脱落候補の日本人、視聴者投票により最後の生存者に(G)I-DLEソヨン「1、2レベルにいる外国籍の子たちよりいい」<少年ファンタジー>

2023/04/12 15:15 配信

バラエティー 音楽

#2が放送されたグローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(C)2023MBC & Phunkystudio

グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)#2が、ABEMA SPECIALチャンネルにて4月6日に日韓同時、国内独占無料放送され、本格的に1学期のオーディションが始まり、入学評価により最高評価となる1レベル、今後の活躍が期待される2レベル、そして実力不足として入学保留となってしまった3レベルにそれぞれふり分けられたファンタジー少年たちは、レベル別にダンス、歌のレッスンにはげむ。1学期では、初の団体曲となる「FANTASY」のミュージックビデオをとおした視聴者投票で、順位がつけられていく。

レベル再評価となる中間評価では

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」より(C)2023MBC & Phunkystudio


ミュージックビデオの撮影に入る前に、レベル再評価となる中間評価が行われ、これにより1レベルから落ちる者、2レベルから1レベルへと昇格する者など、早くも波乱万丈な展開がくり広げられていった。

入学評価の際に、最年少で練習生期間1ヵ月という初心者でありながら、今後の伸びしろを期待され1レベルという最高評価をつけられたキム・ギュレは、団体パフォーマンス時ではひとりだけダンスがワンテンポ遅れたり、音程があわずうまく歌えなかったりと、さんざんな結果となってしまう。

プロデューサーであるWINNERカン・スンユンからも「ギュレは評価しづらい微妙なレベル。急速に成長しないかぎり、生き残るのはきびしいと思う」、1学期のメインプロデューサーとなる(G)I-DLEソヨンも「ギュレくんにはがんばってほしかったけど、今の実力は3レベル以下」と辛口な評価をされてしまい、早くも2レベルへと降格となった。

しかし、ギュレ本人はこの結果について真摯に受け止めており、「僕もソヨンプロデューサーと同じ意見です。1レベルの人たちは実力で入ったけど、僕は可能性だけで入ったので。実力不足だと思います」と現状を冷静に分析していた。

「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」より(C)2023MBC & Phunkystudio