千原ジュニア、再出発のTKOに物申す　原稿も読んでない自伝の帯の推薦コメントの返しに「適当がすぎんねん」＜ABEMA的ニュースショー＞

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の4月9日の放送回では、再出発を切ったTKOがコンビそろって登場し、「ゼロからのスタート」を誓った木本武宏は、「いろいろあった時に、支えていただいたのは千原ジュニアさん」と語り、相方の木下隆行も「“3人目のTKO”ということで、本当に我々、感謝しております」と千原に感謝の気持ちを伝えた。

千原は、TKOに物申したいことがある様子で「ちょっとお時間いただいてもよろしいでしょうか」「木本から連絡があって、『TKOの自伝を出版するから、その帯を飾る推薦コメントを書いてほしい』と言われた。30年のつきあいなので、もちろんOKさせてもらった」と明かした上で、「次の日に、今度は木下から連絡があって、『素晴らしい帯コメントをありがとう！本当に感動しました』と。俺はまだ原稿すら読んでないのに!?と、こわくなった」とおびえた表情で語った。

木下が見たものは、「コメントを入れた場合のデザインを見せるための、仮のものだった」とし、「出版社の人が書いてるコメントを読んで、『感動した！』って言われて、もう断ろうかなって(笑)。適当がすぎんねんって！なんであんなことになるん？」とクレームが止まらない。

木下は、「早めにお礼の気持ちを言わなアカンって思って、木本から『OK出たで！』って聞いて、コメントを読まずに送りました」と白状すると、千原は「あれは嘘なんや！」と怒った顔を見せてTKOをおびやかし、スタジオを盛りあげていた。