――キム・ミンジェさんの癒やしは何ですか?
釣りをして運動もたくさんして、最近僕は自然をたくさん見ようとしています。 時間があれば海にたくさん行って多くの趣味活動をするのが、ヒーリングにおいては役に立っていると思います。
――ユ・セプンの撮影は地方や自然の中で撮影が多いですが、撮影が大変でも自然を見ながらできたのは良かったですか?
とてもきれいでした。きれいでしたが、完全に楽しむことができませんでした。なぜなら、とても集中した状態なので、きれいな場面と僕たちのドラマがよく似合うと思うと、仕事のことばかり考えてしまって何か楽しめなかったです。
こんな場面では、こんな天気に、こんな構図だから…とユ・セプンの感情はどうかとずっと考えてしまう性格で、自然をあまり感じることができなかったです。そしてとてもきれいでした。そして苦労もたくさんしました。 多くのスタッフの方々が。
――もしキム・ミンジェさんが朝鮮時代に生きていたら、どんな職業を選んだと思いますか?
僕の職業ですか。 僕はうーん、どうだったでしょうか? 芸人をしているのでしょうか? 綱に乗っていたのでしょうか? いろいろ今のようなことをしていたのではないでしょうか? よくわかりませんね。
――最近始めたことや趣味はありますか?
元々趣味が本当に多いのですが、暇を作って趣味に没頭した生活をしています。僕は趣味に没頭すればするほど仕事の効率も上がる方なので、仕事に20時間を費やしたなら、その分をつぎ込んだからこそ考えもまとまるし、フットサル、バスケットボール、ジムで運動をすることも、散歩をすることも、多くのことをしようと思っています。
――これから挑戦してみたい作品のジャンルや役は何ですか?
お見せしなかった姿をお見せできるということはありがたいことだと思います。違う姿をお見せできれば、ご覧になっている方々も面白そうだし、僕自身も演技をしながら、面白そうだと思っていなかったことにたくさん挑戦してみたいです。
――日本の視聴者に向けて番組の見どころなどメッセージをお願いします。
こんにちは、「朝鮮精神科医ユ・セプン2(原題)」でユ・セプン役を演じたキム・ミンジェです。僕たちのドラマはとてもあたたかい感性を持っているドラマです。観てみると、癒やしになるかもしれないし、笑いが出るかもしれないし、ある時は涙が出るかもしれない、そんなさまざまな感情を持っているドラマです。
このドラマを撮っているとき、少しでもいたわれるようにしたかったんです。少しでもいたわりたい気持ちがありました。それがそのままよく伝わることを願う気持ちで、僕たちのドラマを見て少しでも幸せになってほしいです。楽しい時間をありがとうございました。キム・ミンジェでした。
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