グラドル凛咲子「夢中になり過ぎて、木の枝がぶっ刺さっていて…」撮影中のハプニングを告白

グラビアアイドルの凛咲子が、イメージDVD「優気凛凛」(エスデジタル)を発売。4月15日に都内で発売記念イベントを開催した。

制服を“ちゃんと”着たのが初めて

2022年の「 第3回サンスポGOGO クイーンオーディション」でグランプリを受賞した凛咲子。さわやかな笑顔とかわいらしい博多弁でファンを癒やしている。

3枚目のDVDとなる本作は、2022年12月に千葉で撮影。冒頭で撮影の思い出を聞かれると「けがをしました(笑)」と驚きの返答が。「スチールを撮っていたら夢中になり過ぎて、木の枝がぶっ刺さっていて血を流しちゃいました。痕がちょっと残っているんですけど…」と笑いながら傷痕を報道陣に披露する。

そんな笑顔の似合う凛咲子だが、今回のDVDでも明るく元気な姿を見せているという。

「学校をメインに生徒になりました。部活で『頑張れ！』って応援する女の子で、好きな人に癒やしと元気を届けるというストーリーです」と内容を紹介。

「制服をちゃんと着たのが今回が初めてなんです。これまでは『ちょっと着てみたよ』って感じですぐに脱いじゃって。今回は制服を着たままで、せりふがあったり、ストーリーがあるので、制服は注目してほしいです」とアピールする。

お手製のお守りをファンにプレゼント

また、「ほとんど博多弁で、今まで以上にずっと博多弁だと思います。なので、素の凛咲子ですかね」と、ファンに人気の博多弁で演じているとのこと。

「体育館で跳び箱でわざと失敗したり、バスケットボールでシュートを決めたら告白できるみたいなのとか。(全体的に)明るく元気にやりました」と、アオハルいっぱいの作品になっていると語った。

さらに、イベントでファンにプレゼントするグッズも紹介。「(撮影用に)手作りでお守りを作ったんです。(作品の中では)『頑張ってね』みたいな感じであげたんですが、(今日は)これをプレゼントしたいと思います」と、撮影のために自ら作ったお守りを、この日のイベントに集まったファンにプレゼントすると言い、当たった人にはそのお守りを持ってDVDを楽しんでほしいと希望していた。