“18禁グラドル”金子智美がイメージDVD「絶頂 ~快楽に溺れた女~」(竹書房)を発売。4月16日に都内で発売記念イベントを開催した。
20枚目となる今作は、1月に都内で撮影。チャプターごとにストーリーが完結しているオムニバス形式となっているが、「ファンの方からフェチというか、萌えるシチュエーション、衣装、好きなものを聞いて、結構詰め込みました」とのこと。
「ガテン系からのセクシーシーンみたいなギャップがいいと聞いていたので取り入れてみたり、顔のアップだけでとにかくセクシーなことだけをずっと言ってほしいというファンがいて。それらを取り入れています」とファンの思いもこもった1本になっていると明かす。
「キャバクラ嬢になってお客さんと二人っきりになって…みたいな」と想像させると、「ジャケットの衣装のシーンは、今回のDVDの中で一番露出していて。スケスケだなって」「仕事が欲しいあまり、監督に体を…みたいな」と、次々と見どころを紹介。限界露出というシーンばかりが並んだ。
「DVDではあまりやってこなかったんですけど、ドSとなってムチでたたくなど、女王様になっているシーンもあります」というボンテージ衣装の場面については、「私自身はMなんですけど、女王様は意外とさまになっていて、M男くんには刺さるんじゃないかな」と、Sっ気を放ちながらコメント。「ムチでたたくのは楽しかったです(笑)」とうれしそうに振り返った。
今回でDVDリリースはラストと発表している金子だが、撮影時はラストと決めていなかったという。
「前作からめちゃくちゃステップアップしていて、最大露出と言い続けた割に、最後めちゃくちゃステップアップしてしまった気がして。これ以上は本当に無理というところまで、内容、露出を含め、来ております。映像チェックしている時に『ちょっと待って!』って思いました(笑)」と、完成した作品を見て“本当の限界露出”を感じたと告白。
「これ以上がもうないなって。『マンネリ化してるじゃん』って言われるのもあれなので、まさに『絶頂』のDVDなので、ここでDVDはラストにしようと。ちょうど20枚目の区切りだったので、中途半端になるよりここでラストがいいのかなって」と、ピリオドを打つことを決めたと言う。
今後の目標を聞くと、「セクシーでは行き着くところには行ったのかなって。なので、どうしよかなって悩んでいます」と明かしたが、今後も誌面でのグラビア活動は続けると明言した。
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