“低身長グラドル”小日向奏音「ちょっと男心をくすぐる作品になっています」

新人グラビアアイドルの小日向奏音が、イメージDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)でグラビアデビュー。4月16日に都内でリリースイベントを実施した。

90cm・Gカップが自慢のミニマムグラマー

低身長グラドル界の新生である小日向は、身長144cmと小柄ながら、スリーサイズが上からB90cm、W58cm、H80cmのGカップボディーの持ち主。フレッシュながらしっかりとした雰囲気を醸し出す25歳だ。

デビューしたきっかけはスカウトで、その前まではエステティシャンをしていたとのこと。そして「私はグラビアを見るのがすごく好きで、私もこういう体なのでやってみたいと思いました」と芸能界入りをした胸の内を吐露。「同じ事務所の金子智美さんと、インスタグラビアの似鳥沙也加さんに憧れています」とキュートな笑顔を見せながら「写真集を出したいです」と目標を語った。

ファーストDVDの撮影は2022年11月に沖縄で実施。「中学校の時に2回、剣道の大会(九州大会)で行ったことがあります」と、剣士であることを告白。しかも剣道3段という腕前の持ち主であることを明かした。

「幼なじみと一緒に過ごしているという感じのイメージ作品です。私の身長の小ささを生かした、上からの画角が多かったりとか、ちょっと意地悪されている感じの、ちょっと男心をくすぐる作品になっています」と作品をアピール。

見どころは「胸元が少し出ている制服を着ているシーンがあるんですけど、そこで幼なじみとちょっといけないことをしながらイチャイチャしているシーンがオススメです」と言い、その制服姿は彼女のTwitterで公開されているとのこと。

いけないことについては「外で…お胸やお尻を“さわさわ”されたりとか…、あとアイスの棒を“ナメナメ”しなさいとか言われました」と、やや顔を赤らめて紹介した。

さらに「お風呂で洗ってあげるシーンとか、車の中でアイスを舐めているシーンも、すごく私的には…」と、またしても赤面。

出来上がった作品を見た感想は「すごく緊張が伝わってくる作品でした。でも、ういういしさが出て、すごくいいんじゃないかなと思います」というと、10点満点中8点の出来栄えと満足げ。「初めての撮影はすごく楽しかったです。楽しかったけど、やっぱり慣れなくて。次に生かせていけたらと思います」と、次回作への意欲も見せた。

新人とは思えない肝の座りっぷり

「今日はDVDにもある、赤の三角ビキニに似たものをイメージして自分で探しました。この水着は自分の胸の形が強調されていて、すごくいいなと思っています」とGカップバストを自慢気に披露。撮影では大胆なポーズも披露するなど、新人とは思えない肝の座りっぷりを見せていた。

◆取材・文＝栗原祥光