音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」(以下、「ヒプノシスマイク」)の9thライブ「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-9th LIVE≪ZERO OUT≫」(以下、「ヒプノシスマイク 9th LIVE≪ZERO OUT≫」)が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて4月15日、16日の2日間にわたり独占生配信され、イケブクロ/ヨコハマ/シブヤ/シンジュク/オオサカ/ナゴヤ・ディビジョンの全6ディビジョンから木村昴、石谷春貴、天崎滉平、浅沼晋太郎、駒田航、神尾晋一郎、白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏、速水奨、木島隆一、伊東健人、岩崎諒太、河西健吾、黒田崇矢、葉山翔太、榊原優希、竹内栄治ら18名のディビジョンキャストと、中王区“言の葉党”より、小林ゆう、たかはし智秋、そしてDAY1のゲストに大門弥生、あっこゴリラ、DAY2のゲストにAwichを迎え、異なるセットリストで、2日間で合計37曲が披露され、バラエティ豊かなパフォーマンスで観客を魅了した。
史上初のディビジョン単独ライブの「8thライブ」を経て、今回はひさしぶりに全ディビジョンが集結することとなった。
「ヒプノシスマイク」の代表曲とも言える、全6ディジョン18名のキャストによる「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-+」で開幕したライブに、会場からは待っていましたといわんばかりのコール&レスポンスが鳴りひびく。
その後も、DAY1では「Hoodstar+」、DAY2では「Survival of the Illest+」などと、異なるセットリストで全体楽曲を披露していく。
続けて、ディビジョン楽曲や、「DUAL RAP PART」と題したコーナーでは、キャラクターふたりによるデュエット曲が日替わりで披露され、各ディビジョンやペアが見せるバラエティ豊かなステージで、観客を魅了する。
また、本ライブには日替わりゲストとして、DAY1には大門とあっこゴリラ、DAY2にはAwichと、4月12日にリリースの、中王区“言の葉党”初のCD『Verbal Justice』に収録された楽曲の、ラップ制作を手がけたアーティスト陣が登場し、パワフルなステージを見せつけた。中王区のステージに登場するのはもちろん、東方天乙統女役の小林と勘解由小路無花果役のたかはしが、中王区初のCD『Verbal Justice』より、ふたりのソロ曲「Just do it」「No Pain,Not to be Strong」や、表題曲の「Verbal Justice」といった新楽曲を次々と披露し、中王区のカリスマ性を見せつけ、会場の空気を支配した。
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