ついに一線を越えた2人…菊池風磨“蒼太”のひと言で倉科カナ“麻紀”が思わず涙<隣の男はよく食べる>

2023/04/20 12:18 配信

ドラマ レビュー

「隣の男はよく食べる」第2話で、大胆にアプローチをかける菊池風磨“蒼太”(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会

倉科カナSexy Zone菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系※Paraviにて配信中)の第2話が4月19日深夜に放送された。大河内麻紀(倉科)は本宮蒼太(菊池)からの猛アプローチによって、2人の仲は急接近。ついに大人の関係を持ち、麻紀の蒼太に対する恋心が高まっていく様子が描かれた。(以下、ネタバレを含みます)

「隣の男はよく食べる」とは


隣の男はよく食べる」は、美波はるこ氏による同名のデジタルコミックを原作にしたラブストーリー。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用な関係を描く。

35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の隣の部屋に住む肉食年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる。また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋光臣、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役。

さらに、10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役の塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役の佐々木舞香(=LOVE)、中華料理店の店員役の近藤くみこ(ニッチェ)が脇を固める。

蒼太の豪快な食べっぷりにときめきを感じる麻紀


前話のラストで麻紀を突然後ろから抱きしめ、「大河内さんと…したい」とささやいた蒼太。麻紀は「お互いのことまだよく知らないし、私もいい年齢だし…」と断ろうとするが、蒼太はお構いなしに「俺は今大河内さんのこといいなと思ったから、今すぐ抱きたいと思ってる」とストレートに気持ちをぶつける。

しかし、突然のことに覚悟も準備もできていなかった麻紀は結局直前で尻込みしてしまい、「今日はやめときましょう」と断るのだった。拒否したことで“全部終わってしまった”と考える麻紀だったが、意外にも蒼太は優しくほほ笑みかけて「じゃあわかった。一緒にご飯食べよ」と提案。2人で食事を楽しむことになる。

その後麻紀は蒼太の豪快な食べっぷりを見て、「どうしよう、私この人の食べ方…好き」と思わずときめいてしまい、ますます蒼太への思いを募らせていくのだった。