桜井ユキ演じる本橋久美子が、急逝した叔父から譲り受けたホストクラブのオーナーとして奮闘する「ホスト相続しちゃいました」(フジテレビ系)。本作に出演する桜井、三浦翔平、八木勇征(FANTASTICS)にインタビューを実施した。
桜井をはじめ、ホスト幹部の直樹を演じる三浦、オラオラ系ナンバーワンのMasato役の八木もホストクラブ未体験だったことから、撮影前に実際のお店を体験してきたそうだ。
桜井:テーマパークみたいでした!お客さまがこの空気に浸っていたいと思う気持ちが分かりました。シャンパンコールもしていただいて…。
三浦:圧巻でした!
桜井:プロのお仕事でしたよね。
八木:本当にすごかったです。僕らがやっているライブとジャンルは違いますが、お客さま一人一人を楽しませようとする部分は共通しているなと思いました。
三浦:ただ、限られた日程でどこまであのレベルに近づけるかな?と不安にもなりました(笑)。
シャンパンコールシーンは三浦と八木を筆頭に、宮世琉弥、鈴木ゆうか、EXITの兼近大樹ら、ホスト陣営のチームワークが試される場面であり、見どころの一つとなりそうだ。4月18日放送の第1話で相続を決めた久美子は、4月25日放送の第2話からオーナーとして本腰を入れていく。
桜井:最初、久美子はつかみづらい女性という印象でしたが、相続を決めてから人に気付きを与える発言をするようになるんです。そこから印象が変わって、かっこいいなと思うようになりました。
一方、直樹とMasatoは、これから背景が見えてくる。
三浦:直樹は気さくで安定した人物ですが、ミステリアスさが見え隠れしています。でも、裏があるように見えて、いいやつなんじゃないかな?と思っています(笑)。
八木:Masatoはオラオラ営業をしているだけあって、強いイメージですが、実は家族思いの一面も。後半の展開はまだ分からないですが、正直者でピュアな部分もあると思っています。
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