波瑠“速見穂香”と同居を始めた高杉真宙“山本知博”を心配する兄’sが「愛おしい」とトレンド入り＜わたしのお嫁くん＞

波瑠が主演、高杉真宙らと共演するドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第3話が、4月26日に放送。波瑠演じる速見と高杉演じる山本のルームシェアがついにスタート。弟を心配する兄'sの言動が話題となり、今回もトレンド入りした。(以下、ネタバレを含みます)

波瑠“速見穂香”が高杉真宙“山本知博”をお嫁に迎える新感覚ラブコメディー

本作は、柴なつみ氏の同名コミックスが原作の新感覚のラブコメディー。波瑠が演じる、仕事を完璧にこなし同僚たちから憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香が、あることをきっかけに、高杉が演じる会社の後輩で“家事力最強男子”の山本知博を嫁に迎える。新たな男女のあり方や、今の時代を生きる人たちの背中を押す物語となっている。

波瑠と高杉のほか、営業部の敏腕社員・古賀一織役に中村蒼、新入社員・花妻蘭役に前田拳太郎。山本知博の同期・赤嶺麗奈役に仁村紗和、速見穂香の親友・高橋君子役にヒコロヒー。さらに山本知博三兄弟の長男・正海役に竹財輝之助、次男・薫役に古川雄大。速見穂香の父・健一役に宇梶剛士、母・良子役に富田靖子らが出演。

兄・竹財輝之助“正海”「この泥棒猫〜」波瑠“速見”にキレまくる

引っ越し早々、廊下の段ボールが崩れ、山本は速見と共に部屋に閉じ込められてしまった。そんな時、山本三兄弟の長男・正海が新居を訪ねてきた。大きな物音がして、部屋に閉じ込められていることを察した正海が助けに入ると、ベッドの上で速見が山本を押し倒すような姿を目にする。弟を我が子のように心配する正海が「この泥棒猫〜」と怒りをあらわにした。

冷静になった正海は、女性とルームシェアするなんて聞いていないと弟を責め立てた。速見の話で、家族にあいさつもなしに弟にプロポーズしたと思った正海の怒りが再びさく裂。速見は同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情は全くないと説明。しかし正海は「2人の同棲は認めない」と言い放つ。