ツッコミの根建太一とボケの文田大介からなる囲碁将棋が登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後~/ABEMA SPECIALチャンネル)の4月21日の放送では、ABEMAオリジナル企画「お笑い研究部」最新作「囲碁将棋の今後を考える」後編で、劇場では百戦錬磨、実力派漫才師として多くの芸人から賞賛を受ける囲碁将棋だが、4月14日の放送では「テレビではいつも55点の結果しか出せない」、売れっ子芸人たちがここぞとばかりにほめたたえる紹介VTRのせいで「ハードルが上がってウケない」などのなやみを告白し、紹介VTRのフリに“あえて乗っかる”作戦で、即興漫才に挑戦した。
後編となる今回も、引き続き“紹介VTRでハードル上がりすぎ問題”の解決を目指し、即興漫才で改善を重ねていく。
研究部メンバーから「大物キャラで出てきたほうがいい」とアドバイスと受けた文田は、「どうも〜!」とふだんどおりに登場した根建のあとから、ゆったりとした歩幅で登場し、無言のままマイクの前に立つと、おもむろに人差し指を顔の横に掲げ「レジェンド!」とたっぷりと間を使った文田の意外な言動に、研究部メンバーは一瞬、あ然としたのち、爆笑した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)