乃木坂46の公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」が4月26日に動画を更新。「ライブ当日のルーティンを紹介♪アンダーライブ愛知公演の1日に密着!」と題して、4月12日に行われた32ndSGアンダーライブの密着動画を公開した。
「32ndSGアンダーライブ」は、センターに伊藤理々杏と林瑠奈を据えて、5期生を迎えた初体制で臨んだ最初のアンダーライブとなっている。4月12日は愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール2デイズの2日目。
メンバーたちは会場入りした後、楽屋でラジオ体操を行い1日がスタートする。長い1日になるので、サンドイッチや赤福などで腹ごしらえも。
ボイストレーニングを受けているのは今回のセンター(座長)の一人、林。4月8日に放送された「ミュージックステーション」で、仕事の都合で欠席した久保史緒里の代理センター(山下美月とのWセンター)を務め、注目度も上昇中。ボイトレを受けている時の表情は真剣そのもの。
その後は全員で名前の入ったビブスを着けてステージの立ち位置などを確認。この日の会場はステージの両サイドに花道がある構造ということで、確認も念入り。
そして待望のご飯タイム。名古屋ということで“ひつまぶし”が用意されていた。林もご飯を調達しにやってくるが、手にぬいぐるみを持ったまま。その匂いをかいだりして、メンバーから「カメラの前でやらない、それ。隠して!」と言われるが一向に止める気配は無し。そんなやり取りや食べる時に「おいしそうにご飯を食べる対決」をするなど、メンバー同士の仲の良さが伝わってくる。
本番直前、円陣を組み、林が「地方公演ラストです。次の東京まで2週間ぐらい空いちゃうので今日全部出し切るぐらいの気持ちでお客さんを熱くさせて、今までで一番汗かけるくらい頑張りましょう!」とメンバーに伝え、掛け声で気合を入れてステージに向かった。
ステージに出る直前、メンバー同士が背中を叩き合って気持ちを引き締める。これもライブ時のルーティン。池田瑛紗は「彩の歯を触るとダンスをミスらない」と言って小川彩の歯を触るというちょっと変わったルーティンも。
緊張感を持ちつつも、にぎやかで明るい楽屋の風景が見られるこの動画に対して、「仲の良さがめっちゃ伝わってきた」「ボイトレとか裏側が見られるのは貴重!」といった声が寄せられている。
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