4月28日(金)から公開となるアクションアドベンチャー「ピーター・パン&ウェンディ」。本作で、タイトルロールでもある大人になりたくない少女ウェンディを演じるのは、ハリウッドを代表するアクションスター、ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘である15歳のエヴァー・アンダーソン。エヴァーは2021年公開のMCU映画「ブラック・ウィドウ」などにも出演。今、世界が注目している女優エヴァーを解説する。
時代を超えて愛される世界的名作「ピーター・パン」を、ピーター・パンとウェンディの2人を主人公にした新たなストーリーで「ピーター・パン&ウェンディ」として実写映画化。ディズニープラスにて独占配信となる。
大人になりたくない少女ウェンディが永遠の少年ピーター・パンと夢の冒険へ。邪悪な海賊フック船長とピーターの思いがけない秘密が隠されたネバーランドを舞台に、ウェンディの人生を変えるほどのスリリングな冒険が今始まる。
日本発の大人気ゲームを実写映画化した「バイオハザード」シリーズの監督ポール・W・S・アンダーソンと、同作で主人公アリス役を演じた女優ミラ・ジョヴォヴィッチというハリウッドきっての最強パワーカップルの元に誕生したエヴァー。
2002年公開の第1作「バイオハザード」の撮影現場で出会ったミラとポール。互いに惹かれ合い、翌年ポールはプロポーズ 。その後、愛を育み2009年に式を挙げゴールインした。エヴァが生まれたのは、2007年のこと。ミラとポールが愛する三人娘の長女として知られる。
ミラとポールの相性の良さは、キャリアにおける成功を見れば明らか。2001年から2016年まで大ヒット「バイオハザード:ザ・ファイナル」シリーズ6作でタッグを組んできただけでなく、2011年公開の「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」、2022年公開の映画「モンスターハンター」でも監督と俳優としてチームワークを発揮。
さらに「ゲーム・オブ・スローンズ」原作者ジョージ・R・R・マーティンのファンタジーアクション小説を実写化する「In the Lost Lands(原題)」もただいま製作中で、公私に渡って欠かせないパートナーといえる。
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