森本慎太郎“山里”、二度目のコンビ解散… ピン芸人「イタリア人」時代の場面写真解禁<だが、情熱はある>

2023/04/28 06:00 配信

ドラマ

ピン芸人「イタリア人」になった森本慎太郎“山里”(C)日テレ

King & Prince高橋海人SixTONES森本慎太郎が主演を務めるドラマ「だが、情熱はある」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第4話が、4月30日(日)に放送される。この度、ピン芸人「イタリア人」になった山里(森本)の場面写真が解禁となった。

同作は、オードリー若林正恭南海キャンディーズ山里亮太の二人の半生を描く、実話を基にした青春サバイバルストーリー。若林役を高橋が、山里役を森本が演じる。

一発逆転を狙う山里は「漫才道」に挑戦


大学を卒業した山里は、和男(清水尋也)とコンビ「足軽エンペラー」を組み、芸人活動に本腰を入れていた。相方に逃げられた前のコンビ「侍パンチ」とは違ってコンビ仲は良好だが、知名度はいまだ皆無で、同期の実力No.1コンビ「ヘッドリミット」との差は開くばかりだった。

一発逆転を狙う山里は、伝説の人気テレビ番組「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する。ここで優勝し、ヘッドリミットに追いついて見せると意気込む二人は、いつもの交番前広場でネタ合わせを繰り返しながら「漫才道」を勝ち進んでいく。

二度目のコンビ解散…山里はピン芸人になることを決意


しかし、山里は相変わらずで、和男に叱咤激励という名の悪態を繰り返していたため、ついに和男も我慢の限界を超える。

二度目のコンビ解散を経験し、一人ぼっちに戻ってしまった山里は、タンバリンを片手に、ピン芸人「イタリア人」になることを決意する。

南海キャンディーズを結成するまで、山里のロング&ワインディングロードはまだまだ続いていく。その頃、しずちゃん(富田望生)は、中学の同級生と西中サーキットというコンビで活躍していた。

※高橋海人の高は正しくは「はしご高」