JO1・⾦城碧海がドラマ「ドロップ」で連ドラ初出演、キーパーソンとなる孤独なヒットマン役

グローバルボーイズグループJO1の金城碧海が、6月2日(金)夜11:00よりWOWOWで放送・配信がスタートするドラマ「ドロップ」に出演することが決定。物語のキーパーソンとなる、孤独なヒットマン・マサト役を演じる。原作者であり監督の品川ヒロシが、漫画版の人気キャラクターであるマサトをドラマ化に向けて新たにリブートさせた。金城は本作が連続ドラマ初出演となり、激しいアクションも披露する。

品川ヒロシの半自伝的小説を14年ぶりに映像化

品川が、自らの青春時代をベースに80年代の不良少年たちを描いた半自伝的小説「ドロップ」。2009年に映画化され興行収入20億円の大ヒットを記録し、また同時期に連載を開始した漫画版は累計発行部数が900万部を突破している本作を、今回、映画版同様に品川自身が監督・脚本を務め連続ドラマ化する。

主人公の信濃川ヒロシをWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太、不良グループの圧倒的リーダー・井口達也を板垣瑞生が演じ、森永悠希、林カラス、大友一生、田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY(DOBERMAN INFINITY／劇団EXILE)、佐田正樹(バッドボーイズ)、波岡一喜、三浦誠己、深水元基の出演も決定している。

「ドロップ」ストーリー

ヤンキー漫画に憧れ本物の不良になるため、私立から公立の狛江北中学校へ転校してきた信濃川ヒロシ。初日に不良グループのリーダー・井口達也に、早速けんかでたたきのめされてしまうが、達也、ルパン、森木、ワン公から仲間の一員と認められる。得意のハッタリを武器にけんかの日々を送るヒロシだが、ハードな不良生活が待ち受けていた。