また、トイレットペーパーの問題では、仲が良すぎる谷山下野コンビのおふざけでクイズが大脱線する。
“紙を触る”というヒントを受け、いきなりトイレットペーパーにほおずりを始めた谷山の不可解な行動に、下野は思わず「え?うそ。そういう調べ方?」とドン引きする。
しかし、その後、「俺のさわり方、そうだから。同じテンションでいけぇぇ」という谷山に触発され、下野も恍惚とした表情でほおずりを始め、谷山は大喜びする。
その後も、破ったトイレットペーパーを鼻に吸いつけて遊ぶ谷山に、下野も「すげぇ吸引力!」と爆笑したりと、すっかりふたりの世界に入ってしまう。ついには谷山から「もういくらでもいいわ」と企画放棄の発言が飛び出し、無邪気なふたりのかけあいに、スタジオは笑いに包まれていた。
なんとか軌道修正し、答えを予想したふたりだが、下野1,500円、谷山80円と回答に大差が出るも、結果は1,345円で、下野がニアピンであることがわかると、谷山は大撃沈となり、「これ、やってんな」「下野を引き立たせて、谷山を落とすための…俺、一年間、やっていけないよ?」とクリーンな下野にスタッフとの裏取引の疑いをかけ、くやしさをにじませていた。
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