倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系※Paraviにて配信中)の第3話が4月26日深夜に放送された。本宮蒼太(菊池)に対して“自分のことをどう思っているのか”と不安を募らせていく大河内麻紀(倉科)だったが、何も知らない蒼太からは落ち込んでしまうような失言が飛び出した。(以下、ネタバレを含みます)
「隣の男はよく食べる」は、美波はるこ氏による同名のデジタルコミックを原作にしたラブストーリー。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用な関係を描く。
35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の隣の部屋に住む肉食年下イケメン男子・蒼太を菊池が演じる。また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋光臣、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役。
さらに、10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役の塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役の佐々木舞香(=LOVE)、中華料理店の店員役の近藤くみこ(ニッチェ)が脇を固める。
街で偶然、本宮蒼太(菊池)が若い女性(野崎智子)と一緒にいる現場を目撃してしまった麻紀。蒼太に好意を寄せていたため、自分の部屋で落ち込んでいると、蒼太からメッセージが届く。
その内容は「仕事終わった?」「ごはん今からじゃダメかな?」「おなかすいた」「ごはん、ごはん!」といったものだった。本来であれば麻紀も喜んで食事を用意するかもしれないが、女性の影を匂わせる蒼太にショックを受けている状態だっため、あまりにもバッドタイミング…。
麻紀も思わず「私はごはんじゃ…ありません」と悲しそうにつぶやいており、視聴者からも「何も知らないから仕方ないけど、タイミングが悪すぎる(笑)」「蒼太のテンション高めのメッセージ文が余計に辛くなる」「メッセージだけ見ると、蒼太には本命が別にいて、麻紀は“ごはん担当”って思っちゃうよね」など麻紀に対する同情の声が寄せられた。
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