King & Prince岸優太「モテ」を競う企画で最下位も「3位とかよりフォーカス当たる」

2023/04/30 15:55 配信

バラエティー

King & Princeのメンバーが「モテる」能力を競う競技に挑戦した

4月29日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系)では、メンバーが「モテる」能力を競う競技に挑戦した。

岸、優勝できない理由は「自分にハマる競技がまだきてない」


「モテそう」な競技に挑戦し、その結果をメンバー内で競う「モテKing & Prince選手権」の企画を実施。この企画では岸優太だけが優勝経験がなく、その理由を岸は「自分にハマる競技がまだきてない」と述べ、「球技系には自信がある」と語る。

だが以前、野球の企画があったことが判明。岸は「バントだったらめちゃくちゃいけますよ」と言い訳するが、劇団ひとりから「バントでモテKing & Princeになれる?」とツッコまれる。

最初の種目は「キックマシーン対決」。キック力を測定する機械を使用し、得点が高い順にポイントが獲得できる。

以前、脅威のパンチ力を見せた平野紫耀は「キックはあんまり自信がなくて」と不安をのぞかせ、一方で岸は「蹴りの方が正直、パンチより自信がありますね」と自信満々。その理由として空手経験をあげる。

これまで神宮寺勇太に空手経験があることは触れられていたが、岸の空手はあまり印象がなく、岸は「(神宮寺を)立たせてあげるために言わなかった」と明かす。だが掘り下げてみると「年長さんまでやってました」と、かなり幼い時の経験だったことがわかる。

番組スタッフの平均は「325点」だが、1番手の永瀬廉、2番手の神宮寺、3番手の高橋海人は200点台と伸び悩む。4番手の岸は「300はさすがにいかないと」と言い、さらに永瀬と高橋の蹴った後のフォームを「ダサい」と酷評。自分は「エンターテインメントとしての格好良さ」も見せると宣言する。だが、得点は200点台でフォームもイマイチという結末。1位は唯一300点台を出した平野となる。

敗因は「見切り発車でした」


次の種目は「ジャンピング対決」。岸が扮装する女性役の岸子が座るソファの後ろから、いかに格好良く跳び越えて隣に座れるかを競う。最後の岸の順番まで、特別格好いいポーズが出ておらず、岸は「チャンスです」と期待を高め「ここで決めて取りたいですね、この称号」とやる気を出す。

だが単にソファを飛び越えてしまい、劇団ひとりから「尻すぼみ」と評価される。「もしジャケットがあったら」と劇団ひとりのジャケットを借りてもう一度チャレンジするもやっぱりイマイチで、「見切り発車でした」と謝罪。観客からの投票結果でも最下位だった。