――谷口さんはリーダーとして、デビュー記者会見の後でJO1のリーダー・與那城奨さんとINIのリーダー・木村柾哉さんに「グループの決まりごとを作るべきか?」など相談していましたが、何かグループでのルールは決めましたか?
谷口:はい。なかなか会えない先輩たちなので、アドバイスがもらえたらうれしいなと思って聞いたんです。お二方からは、「リーダーとしての責任感も大事だけど、あまりため込んで抱え過ぎないように、みんなに相談できることがあれば、みんなで解決するようにね」ってアドバイスをもらいました。その言葉を受けてチーム内で速攻ミーティングして決めました!
まず第一のルールは、目標でもあるのですが、「常に全力を出し尽くす」ということと、「日々のあいさつや練習やパフォーマンスを、どれ一つとして手を抜かないように全力で頑張る」ということです! あと、一人一人が責任感を持てるように担当を決めました。
平本:僕は持ち物担当です。みんなの忘れ物がないようにチェックしたりとか、使わせてもらった楽屋とかのゴミのチェックなんかも僕がしています!
田中:僕はSNS担当です。毎日グループのTwitterとTikTokを上げているんですけど、動画内容の提案とか、Twitterの更新が満遍なくなるように管理したりしています。
福田:僕はスタッフさんの名前を覚える担当をしています。デビューが決まって、いろいろと取材をしていただいたり、関わってくださる人たちが多くなってきたこともあり、全員のお名前をしっかりと把握していきたいなという、感謝の思いで担当しています。マネジャーさんと共有しながら頑張っています。もともと記憶力がいいという訳ではないんですけど、自分から頑張りたいなと思って志願しました!
寺尾:僕はあいさつとテンション担当です! あいさつは一番大切だし、雰囲気のいい現場ってすごく大事だと思うんです。一緒にお仕事させてもらった方々に、また一緒に仕事したいなって思ってもらえるように日々頑張っています。普段の生活の中では笑太郎がみんなを笑わせたりしてグループ内のムードメーカーになってくれているんですけど、僕もお仕事の現場では担当として頑張っています!
谷口:僕はリーダーと相談役担当です。リーダーとしてみんなの相談役になっています。それぞれの担当面での相談を受けながら、DXTEENをより良いグループにしていけるように頑張っています!
大久保:僕は撮影・ビジュアル担当です。写真撮影とか映像撮影とかの立ち位置とか、バランスを確認したり、みんなの写り方のチェックをしたりする担当をしています。
――マネジャー要らずじゃないですか!
一同:いやいやいや(笑)。