5月1日(月)の「推しといつまでも」(毎週月曜夜10:00-10:57、TBS系)では、「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんを歴代最長の14年間にわたって務めたママたちのヒーロー“よしお兄さん”こと小林よしひさを“推している人”の自宅に、小林がやってくるまでの準備期間と、当日に密着する。
指原莉乃と川島明(麒麟)がMCを務める同番組は、“推しへの感謝”をテーマに、長年心に秘めながら、推し本人に伝えてこなかった熱い思いや感謝の気持ちを伝えるきっかけの場を番組が提供するバラエティー番組。
今回、小林を自宅にもてなすのは、愛息子・りひと君(6歳)を育てる主婦の香里さん(38歳)。出産後、育児に悩んでいた香里さんは「今思うと産後うつのような感じだったと思うんですけど、何をしていても涙が出て…」と、当時を振り返る。りひと君の健康面に心配要素があることもわかり孤独と不安で押しつぶされそうになった時期に、たまたまつけたテレビでよしお兄さんと「ブンバ・ボーン！」(『おかあさんといっしょ』の体操コーナー)に出会い、そこから気持ちが大きく変わっていったという。
「私の“恩師”。言葉じゃなく姿で勇気や元気や感動をくれる人です」「よしお兄さんがいなかったら、今の我が家のかたちはないのかなって」という香里さんが、初めての育児をビッグスマイルで支えてくれたよしお兄さんに、心を込めたおもてなし準備を開始する。
今回の準備期間は9日間。香里さん親子は「地元・北海道のおいしいものを食べてもらいたい」と、地元の寿司店らの協力も得て、海鮮や地ビール、ダイニングバーを営むご主人自慢のローストビーフなど、全力でのおもてなし準備をスタート。
さらに、よしお兄さんがきっかけでできたママ友やその子供たち総勢50人も加わり、飾りつけやサプライズのおもてなし企画など、よしお兄さんもビックリのおもてなし準備を繰り広げる。