波瑠“速見”×高杉真宙“山本”のムズキュン展開に、仁村紗和“赤嶺”・古川雄大“薫”ら爆発キャラが「最高」とトレンド入り＜わたしのお嫁くん＞

波瑠が主演、高杉真宙らと共演するドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第4話が、5月3日に放送。波瑠演じる速見と高杉演じる山本の仲を切り裂こうと策を練る仁村紗和演じる赤嶺や、弟の恋を応援する古川雄大演じる薫のキャラが話題となり、今回もTwitterでトレンド入りした。(以下、ネタバレを含みます)

ズボラ女子・波瑠“速見”×家事力最強男子・高杉真宙“山本”の新感覚ラブコメディー

本作は、柴なつみ氏の同名コミックスが原作。波瑠が演じる、仕事を完璧にこなし同僚たちから憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公・速見穂香が、あることをきっかけに、高杉が演じる会社の後輩で“家事力最強男子”の山本知博を嫁に迎える。新たな男女のあり方や、今の時代を生きる人たちの背中を押す新感覚ラブコメディー。

波瑠と高杉のほか、営業部の敏腕社員・古賀一織役に中村蒼、新入社員・花妻蘭役に前田拳太郎。山本知博の同期・赤嶺麗奈役に仁村紗和、速見穂香の親友・高橋君子役にヒコロヒー。さらに山本知博三兄弟の長男・正海役に竹財輝之助、次男・薫役に古川雄大。速見穂香の父・健一役に宇梶剛士、母・良子役に富田靖子らが出演する。

波瑠“速見”と高杉真宙“山本”を仲違いさせようと、仁村紗和“赤嶺”と前田拳太郎“花妻”が画策

速見は、山本のことを気になり始めた自分の気持ちにブレーキをかけようとする。速見と山本が同居していることや山本が速見に好意を持っていることを知っている赤嶺は、速見と山本の仲を切り裂く策を考えた。古賀にビアフェスタのチケットを渡し、速見を誘うように誘導すると、なぜか速見・山本・古賀・赤嶺の4人で行くことに。

当日、赤嶺は速見と古賀がお似合いだと盛り上げ、酔い潰れた山本を連れ帰った。赤嶺にベンチに置き去りにされた山本が目を覚ますと、速見と古賀のもとに戻る。山本は酔っ払った速見と帰っている途中、速見が自分と赤嶺が両思いだと思っていることを知る。全力で否定する山本を見てホッとした速見は、つい山本のことが「気になっている」といってしまった。

速見の同居生活のことを知る新人の花妻は、ついに同居している相手が山本と感づく。花妻は、速見が山本と距離を置くことに協力するといい、朝の仕事前に速見から営業の極意を教えてもらうことにした。毎朝、朝活をし続ける花妻と速見の仲がどんどん近くなっていく様子に、山本は気が気でなくなっていく。