女優の橋本環奈が5月4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われた「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演。GirlsAwardには初登場となった橋本は、山田涼介と共に主演を務める火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系) のスペシャルステージに、純白の”ウエディングドレス”で登場すると、会場は大きな声援に包まれた。
同ドラマは、わたなべ志穂による同名漫画が原作。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田)が繰り広げる胸キュンラブコメディー。
花びらが舞い落ちる幻想的なステージに、純白ウエディングドレス姿で”降臨”すると、会場からは歓声と見惚れる視線が集まり、橋本も微笑みを浮かべながら手を振って観客の歓声に応えていた。MCを務める南海キャンディーの山里亮太から、役柄について問われると、「『美しすぎるが故に』っていう言葉が重荷になっています」と苦笑い。
橋本が着用したドレスは同ドラマに全面協力しているワタナベウエディングがプロデュースするドレスブランド「Resoll Collection」のウエディングドレス。ジュエリーは劇中で使用している結婚指輪と同ブランド「ブシュロン」の総額800万円のイヤリング、ネックレス、リングを身に付けて、ステージでは指輪を見せるパフォーマンスを行なっていた。
SNS上では、「環奈ちゃん天使すぎ」「橋本環奈さん美しすぎる」「綺麗さやばすぎ…」と、”降臨”に歓喜の声が溢れていた。
「GirlsAward」は、2010年に第1回が開催された日本最大級のファッション&音楽イベント。今回で23回目の開催となり、今回のイベントテーマは『Happy Shower』。「今年の春こそ、みんな思いっきり楽しんでほしい!“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージをお届けする」という思いが込められている。モデル・ゲストなど160人を超える出演者がトレンドの衣装を見にまといランウエーを彩る。