乃木坂46が6月28日、都内で行われた「じゃらん」の新CM発表会に出席した。
CMで猫の“にゃらん”と共演した白石麻衣、西野七瀬、秋元真夏、高山一実、松村沙友理、桜井玲香、星野みなみ、伊藤万理華、斉藤優里、寺田蘭世が、猫耳&浴衣姿で登壇。報道陣の前で猫の動きも取り入れた「乃木夏」ダンスを生披露した。
白石は「かわいい猫耳を付けて、ちょっと気分も上がります」と笑顔。秋元は「今日久しぶりにこの耳を付けていたら、待機中に見慣れてきて、こういう生き物なんじゃないかなって気分になりました(笑)」と笑わせた。
ダンスについては、桜井が「すてきな振り付けにしていただいて、とってもかわいくてメンバー全員お気に入りでした」と喜び、伊藤は「No.1って指を立てるのと、手を猫の肉球っぽくするポーズがポイント」と、星野は「ニャ~というところで“ポイントが貯まる喜び”を表現しています」とそれぞれアピールした。
猫の“にゃらん”とは師弟という形で共演した。白石は「とにかくかわいくて、常に癒やされていました。おとなしくていい子でした」と撮影を振り返り、西野は「一緒にお布団で寝るシーンがあって、にゃらんがちゃんと浴衣を着ているんです。すごくかわいいし、癒やされるし、そのまま寝たくなりました」と顔をほころばせた。
最後に、桜井が「夏はお休みを取る方が一番多いシーズンかなって思うので、家でまったりするのもいいですが、ちょっと足を遠くまで運んで、すてきな場所でゆったりするのもいいんじゃないかな。皆さんが楽しい夏を過ごすことができるように、私たちもじゃらんさんと一緒に頑張っていきたいなと思います」と意気込み、イベントを締めくくった。
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