5月6日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)に、田中樹と松村北斗が登場。迷路の日にちなんで迷路にまつわるトークを展開した。
田中は「今日がですね、北斗大喜びかもしれないんですけど、迷路の日なんだそうです」と切り出し、「5月が英語でMay、6日の6で迷路」と説明。「しびれる! これたまらないですよね。大好物でしょ?」と語り掛けると、松村は「ある種、大好物かも」とコメント。ここから二が幼少期に遊んだ迷路をテーマにトークが進行した。
田中が「幼少期さ、めちゃめちゃ迷路をプレイする時期なかった?」と問い掛けると、松村は「あるし、全員通るでしょ、迷路期みたいなの」と返答。また、「自分で描いたりした? クリエーターの経験はある?」と聞かれると、「俺、めちゃくちゃクリエーティブだった」と明かした。
田中は「これタイプが分かれる」と前置きし、「丸を作って迷路を作っていくタイプと、めちゃくちゃ角ばった迷路を作る、どちらのタイプでしたか?」と質問を重ね、松村は「作品数でいうとどっちもある。自由帳にいっぱい描いて友達に『できる?』『できるの?』って(渡した)」と幼少期を回顧。
田中が「これは全員通るじゃない。このクリエーターの道は」と言えば、松村も「子どもが最初に自分で生み出す芸術ってあれじゃない?」と語るなど、その後もさまざまなタイプの迷路を挙げては盛り上がっていた。
田中は「大人になってからSixTONES6人で迷路をやったの覚えてます?」「これを聴いている人でも、見たっていう人は多いんじゃないかな?」とリスナーにも呼び掛ける。
「浜名湖パルパルの立体巨大迷路、デテミーヤ」だと明かし、「これYouTubeに上がってる、静岡に行ってる動画に上がっているんですけど」と説明すると、松村は「あれ静岡なのに関西弁のデテミーヤ。なんで関西弁なんだよ(笑)」とツッコミを入れた。
また、田中から「プライベート迷路あります?」と聞かれ、松村は「ある!」と返答。「俺、静岡出身だから東京はマジで全部迷路」と東京駅にまつわるエピソードを語った。
「ごめんね、迷路まだいける。しゃべれる」と続け、「東京駅。まずデカさにびっくりした」と東京駅を挙げ、「構内地図とか見ると5段くらいになってて」と言えば、田中も「駅の構内地図を見てるはずなのに『ワンフロアラーメン屋しかないの?』みたいなフロアとかあるんだよな」と同調。
松村は「気付いたら有楽町に着いたことある」と明かし、「ほぼ初東京、初上陸ぐらいのタイミングでもうニッポン放送は吸い寄せたよね、俺を」とコメント。
その後も東京駅から帰る際にも迷ったことなどを明かすなど、迷路に関するトークで盛り上がっていた。
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