King & Prince神宮寺勇太、自らの行動に驚き「奇跡出した」

2023/05/08 18:30 配信

バラエティー

メンバー5人で協力をしてミッションクリアを目指す企画を行なった

5月6日放送の「King & Princeる。」(日本テレビ系) では、メンバー5人で協力をしてミッションクリアを目指す企画「キンプるファイブ」を実施。神宮寺勇太がファインプレーを見せる場面があった。

「神(じん)ってる!」


1つ目の「サビジャンプチャレンジ」を失敗した5人は、2つ目のできるだけ心拍数を上げないようにする「心拍数がまんチャレンジ」に挑戦する。

前回、心拍数を上げるチャレンジをして、普段から緊張気味で心拍数が高いことが判明した神宮寺。劇団ひとりからそのことを指摘されると「触れられるのも嫌だった」と恥ずかしがる。

5人は異なるミッションにチャレンジし、それぞれ心拍数を上げないように我慢する。平常時と最高値の差が5人で合計100以下ならチャレンジ成功となる。

まず平常時の心拍数を測定。すると平野紫耀が126と高く、山崎弘也(アンタッチャブル)から「隠れ神宮寺」とツッコまれ、劇団ひとりも「神(じん)ってる!」と冷やかす。平野が苦笑いする横で、神宮寺は「造語みたいにしないでもらえますか」と訴える。

平野、高橋海人、永瀬廉、神宮寺と順番にチャレンジしていき、全員が20以下の数値で上々の結果を出し、最後の岸優太の順番となる。岸が挑戦するのはプロレス技の「ジャイアントスウィング」をかけられるというもの。

山崎は技をかける側の闘志を燃やさせるため、わざと岸が普段からプロレスラーをバカにしてると発言。岸は「してないですよ!」とかぶり気味に否定し、「今が一番(心拍数が)上がったかも」と焦る。ただ、結果的に心拍数を抑えることには成功し、チャレンジクリアとなった。

神宮寺の訴え「ここに来る時には終わってるんですよ、ゲームが」


3つ目は「絵伝言チャレンジ」。お題を絵だけで5人で伝言し、最後にそれを見た山崎が正解できたら成功となる。これまで3回同じチャレンジをして、1度も正解しておらず、劇団ひとりは「そろそろお願いします」とはっぱをかける。

勝利のポイントとなる順番決めは絵が上手い高橋が1番手に決定。あまり絵が上手ではない永瀬と神宮寺は後半にされるが、いつも二人は後半で、神宮寺は「ここに来る時には終わってるんですよ、ゲームが」と訴えて、高橋、永瀬、岸、神宮寺、平野の順に決まる。