声優の谷山紀章と下野紘が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、5月2日放送の #4では、世の中にあるさまざまな“個人的にくせになってたまらないこと”を、ふたりがどれだけ共感できたか10点満点で採点していく「たまらんわ〜コンテスト」で、ふたりがマニアックなくせについて語ったのに加えて、レベル別のヒントをもとに、何年の出来事かを当てる「クイズ!コレって何年!?」や、谷山と下野がふたつの立場に分かれてディベートする「ガチンコ持論クラブ!」など、火曜日恒例コーナーを続々と行った。
「たまらんわ〜コンテスト」と題した新コーナーでは、他人にはなかなか共感してもらえない“個人的にくせになってたまらないこと”を、ふたりがどれだけ共感できたか10点満点で採点していくコーナーで、「ほどよく感触のあるマウスの真ん中のコロコロ」「ハサミを使わずに紙を切る」「アボカドの種を包丁の角でスポっ!と抜いた時」などのマニアックな“たまらないこと”が紹介されていき、ふたりは「俺、これ、けっこう好き」「わかる!」と共感しながら、トークをくり広げていく。
そんななか、谷山が“個人的にくせになってたまらないこと”を披露する場面では、「初めて言うかも。ある種のフェチシズムだよね」と話しつつ、スボンのポケットのなかに入っている糸くずをずっと触ってしまうというくせを明かす。「もっと触り心地のいい玉になってくれって、自分で作る時もあるもんね」「あ、これ(糸くず)ある日だって、すっごいテンションあがる」と興奮気味に語る谷山は、下野に共感を求めるも、下野からの評価は5点と微妙で、谷山は「なんだよ!」と撃沈する。谷山のマニアックなフェチに、下野は「確かにめっちゃ気になるし、俺もいじるけど、育てようまではいかないのよ」と否定し、笑いを誘う。
さらに、「使いこんで、よりやわらかくなったソフトテニスボール」では、谷山がまさかの行動、用意されたソフトテニスボールを触りながら、自分の身体で似た感触の部位を探し始め、ついに見つけたと「なんだろな。自分のケツ!」と叫び、谷山は下野へ「ちょっともんでみて」と要求する。困惑しながらもお尻を触り、その弾力に「確かに紀章さんと一緒かも」「あ、カチカチ!」と驚く下野に、自慢げに「俺、ビキニで割り箸、割れるから」とアピールする谷山に、下野は大爆笑で「待って、“稲中”(ギャグ漫画『行け!稲中卓球部』)みたいなこと言わないで!」「コメントで“何してんの”ってきてるよ」とツッコミを入れていた。
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