「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ最新作、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」の日本公開が5月3日(水)より開始。本シリーズで歴代1位となる好スタートをきった。
全国360館/828スクリーンで公開された同作は、公開5日間で興行収入約6億7261万円、動員43万2413人を記録。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ史上No.1、そして2023年公開の洋画実写作品としてNo.1のスタートとなった。劇場では、10代20代の若年層ファンを中心に幅広い層が鑑賞。全11タイプにも及ぶ上映形式では、IMAXやドルビーシネマ、4Dといったラージフォマット形態での上映が人気で、本作の特徴でもある実力派キャストが集った吹替上映での鑑賞者も昨今のマーベル・スタジオ作品の中でも顕著に多い模様。
全世界でも興行収入2億8200万ドルを記録する好スタートを切ったシリーズの完結編となる同作のヒットを支えるのは、公開を待ちわびたマーベルファン層にとどまらない評価の高さ。4月22日(現地時間)に開催されたパリプレミアでは、一足先に本作を鑑賞したファンやメディアから「完璧なエンディング」、「エンドゲーム以来の最高傑作!」と絶賛されるほか、北米では5月5日のオープニングで「シネマスコア」でA評価、最大手の映画批評家サイトの「ロッテントマト」では観客スコア95%を獲得。さらに日本でも「Yahoo!映画 作品ユーザーレビュー」で4.6点、「Filmarks(フィルマークス)」で4.5点と、軒並み高評価を獲得した(各レビューは2023年5月7日時点)。
なお「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」など“アベンジャーズ”シリーズ過去作はディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」にて配信中。
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