乃木坂46が6月28日、都内で行われた「じゃらん」の新CM発表会に出席し、6月24日に欅坂46の握手会で発生した、発煙筒がたかれる事件について初めてコメント。イベント後の囲み取材で、キャプテン・桜井玲香が代表して記者の質問に答えた。
「今回は、私たちも残念な気持ちでいっぱいなんですけど、翌日に欅坂も私たちも、AKBさんも握手会を開催させていただいて、ファンの方にもすごく協力していただいて、何とか今まで通り開催できた。今後も皆さんにご迷惑やご心配を掛けないような握手会を開催できるように頑張っていきたいなっていう話は、スタッフ、メンバーとしました」。
また、「大事な妹グループなので、そこは姉妹グループの先輩としてケアを、メンバー同士でちゃんとしていかなければいけないなっていうのは改めて感じました」と妹分である欅坂46を気遣った。
今後については、「一番支えてくださっているのはファンの皆さんだと思っているので、(握手会は)私たちをつなぐ大事なイベントではあると思います。これからもできればやっていきたいという気持ちは、私たちはあります」と、握手会開催継続への意思を示した。