昨年のリコの世界とは違う世界線の物語ということで、プラモデルはもちろん、一人一人の小さな成長や日常の些細なときめきを感じられるという部分は変わらず、前回とはまた違った新しいストーリーをお届けできるかなと思います。
特に、今回は大学の同期の浅井と真司と共に会社を立ち上げるという設定なのですが、実際にも同い年で1年ぶりにまた共演させていただくので、現場での空気感も役と近いところがあり、とても心強い存在です。
そして、前作を見ていただいていた方には、特に中野さん役の藤井夏恋さんとの関係性にも注目していただきたいです。
台本を読んでみて、人間誰しも不完全な部分があって、それが人間らしさや魅力でもあり、だからこそ大人になっても一生成長することができると思いました。ぜひご覧ください!