“漢字を書くこと”が得意でないEXIT兼近大樹「サインの時に『私の名前を』って言われるけど、その漢字が書けなくて恥ずかしい」＜ABEMA Prime＞

EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月～金曜夜9:00ｰ11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の5月4日の放送回では、ほぼ100％とも言われる日本の識字率について、一部の国語学者が独自に調査したところ、読み書きできない人が一定数、確認されたことに注目した。

EXITの兼近大樹は、「僕も“漢字を書くこと”が得意ではない」とした上で、「サインを頼まれた時に、『ここに私の名前を書いてください』って言われるけど、その漢字が書けない。だから、りんたろー。さんに書いてもらっている。例えば大喜利でも、頭のなかでひらめいたおもしろい答えをフリップに漢字で書けなくて、あきらめる時がある。自分が書ける漢字の範囲で考えて、ネタを出さないといけない」と告白した。

続けて兼近は、「僕は意外としゃべるのがうまいので(笑)、しゃべればしゃべるほど、『書けないなんてありえないから、ボケの一種だ』と思われてしまう。だけど正直に言うと、それはめちゃくちゃ恥ずかしい」となやみを打ち明けた。