乃木坂46が6月28日、都内で行われた「じゃらん」の新CM発表会に出席。高山一実は風邪で声が出ない状態だったが、しっかりと「じゃらん」をアピールして見せた。
高山は第一声で「すみません。今日は声の調子が悪くて、聞き取りづらいと思いますが、すみません」とあいさつ。ほとんど声の出ないガラガラ声で会場をざわつかせた。
しかし、「私たちは“にゃらん”の弟子ということで、すごくうれしいなって思いますし、この姿で夏祭りとか旅行スポットとか回って、PRしていきたいなって思います」とじゃらんをPR。司会者から「風邪ですか?」と聞かれると、「みなさんも気を付けてください」と笑顔で答えた。
その後、マイクを持つことはなかったが、大きなリアクションや手を使って参加。「乃木坂のムードメーカー」らしく、持ち前の明るさとポジティブさで、他のメンバーと一緒にイベントを盛り上げた。
囲み取材では「風邪かもしれなくて、うつしてしまったら申し訳ないんですけど」と報道陣のことを気にしつつ、「だけど体は全然元気! 体調は大丈夫なので、すみません。声だけ…熱はないです」と説明。
この日の夜に、「テレ東音楽祭2017」(テレビ東京系)への出演を控えていたが、記者の問いに「あ、音楽祭…それまでに治します!」と答え、笑いを誘った。