「俺には本当の家族がいないんだ」山田涼介“東郷”は橋本環奈“綾華”に自身の過去を語る＜王様に捧ぐ薬指＞

橋本環奈主演の火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第5話が、5月16日(火)に放送される。同作は、わたなべ志穂による同名漫画が原作。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ“綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”東郷(山田涼介)が繰り広げる胸キュンラブコメディー。Paraviにて見放題配信中だ。

綾華に関わる登場人物を演じるのは…

主人公・綾華を取り巻くキャストとして、高校の同級生で初恋の相手・神山絢斗役を演じる坂東龍汰や、羽田家の長男で綾華の弟・陸役を演じる、なにわ男子・長尾謙杜が出演。

また、東郷の母で綾華の姑・新田静役を松嶋菜々子が演じる他、森永悠希、若月佑美、小林涼子、田仲陽成(ジャニーズJr./Go！Go！kids)、高橋奏琉(ジャニーズJr.)、塚地武雅、りょうら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

第5話 あらすじ

第5話は――

東郷(山田)が、神山(坂東)との関係を気にしていることに全く気がついていない綾華(橋本)は、神山と親しげにオフィス内で話していた。

そんな中、金太郎(塚地)が突然綾華と東郷の家を訪ねてくる。金太郎の手には、実家の店がいたずらで損害を負ったときに、静(松嶋)が厚意で貸付てくれたお金があり…。

そして突然、綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出す。さらに神山からの着信に気づき、綾華は少し焦った表情でその場を離れる。そしてその翌日、デート中のカップルが多い場所で綾華は神山と会っており、綾華の怪しい様子が気になった東郷はそんな2人の後をつけることに。

また、あることがきっかけで東郷は綾華に自身の過去を語り始める。

――という物語が描かれる。