ヒロミと指原莉乃のふたりがMCを務める、“ガチで恋したい”芸能人同士の合コンをモニタリングする「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(以下、「恋セワ」)(毎月第4木曜深夜0:20-1:20、テレビ朝日系／第1～3週はABEMAにて配信)の #126が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月11日に放送された。
本放送回の合コンでは、男性陣から、カカロニの栗谷、アーティストの森大地、YouTuberの村上チハヤ、俳優でプロゲーマーの田森就太が、対する女性陣からは、元トップセクシー女優で、現在は実業家の上原亜衣、TikTokで“ブリッジ芸人”と名乗って活動する椚マイカ、プロレスラーで、お笑いコンビ・ネバーギブアップとしても活動するHARUKAZE、グラビアアイドルの石原由希の個性豊かな男女8名が集結した。
ヒロミに「もう一回、出させてください」と直談判し、リベンジのチャンスをゲットした、二度目の芸能人合コン参戦となる、気合十分の栗谷は、かつてあこがれの女性だった上原の登場に、「まさか会えると思わなかった」と目を輝かせる。その上原と2ショットとなると、「第一印象で選びました。めちゃくちゃ好きです」との直球アピールに、上原は「『好き』って言われると、好きになっちゃうタイプなんです。うれしい！」と応じ、自然な流れでボディタッチする。夢見心地な栗谷に対し、ヒロミは「栗谷は『コレは脈があるのかな？』って思っちゃってるよな」と心配そうな表情で、上原は別の男性を第一印象で選択していたことから、指原も「本当の気持ちが知りたい」とヤキモキする。
栗谷は良い雰囲気でトークを終え、手ごたえを感じるも、第二印象調査では、上原に男性陣全員から矢印が集まる激戦になる。
栗谷が出遅れるなか、最後の2ショットの機会で、ライバルたちが積極的に最後のアプローチを仕かける一方で、上原は「話したい人がいる」と栗谷のもとへ向かう大逆転劇に、指原は「ふたりが惹かれあった！」と歓喜する。すかさず栗谷は、「さっき上原さんと話したあと、『いいなぁ～好きだなぁ～』とボケッとしちゃった。この時間も、本当に特別です」と最後のアピールに、上原も「その言葉、ドキドキする」と応じ、恋の始まりを予感させていた。
カップル成立をかけたお誘いはみごと成功し、指原や共演者が「わぁ～！」と盛りあがるなか、感動のあまり涙を流す栗谷は、しばらく言葉をつまらせたあと、「人生で初めてのことなので…」と喜びをかみしめていると、ヒロミは「涙を流されるなんて、初めての展開！」と大興奮した上で、「番組史上初となる“結婚”を目指してほしい。まずは、今週中で焼肉デートに行ってこい！」とエールを送った。
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