サッカー・ベルギー1部リーグのシント=トロイデンVVを応援するイメージガール「シントトロイデンガールズ」が5月13日、都内で「シントトロイデンガールズ×イマドキ撮影会」を開催。初の撮影会イベントでファンとの交流を楽しんだ。
2022年7月にオーディションを勝ち抜いた個性豊かなメンバーによるシントトロイデンガールズは、「日本レースクイーン大賞2021」で新人部門グランプリと大賞グランプリ同時獲得という史上初の快挙を成し遂げた川瀬もえをはじめ、下光リコ、さゆり、藤田香澄、亀澤杏菜、立花紫音、雪音まりなの7人。イベントや地上波番組「EXITのベルギー行ったらモテるやつ」(毎週土曜深夜11:30-0:00、テレビ東京)へのレギュラー出演などを通し、シント=トロイデンVVを盛り上げるために活動。この日は、公式ユニホームの他、水着やマリンルック、ニットワンピなど、さまざまな衣装で撮影会に臨んだ。
6月いっぱいの予定で任期終了となる7人が、イベントの合間に囲み取材に応じた。
雪音は「結成された当初は、どういうふうになるんだろう?って、本当に右も左も分からないままだったんですけど、“ベルモテ”(EXITのベルギー行ったらモテるやつ)のロケに行ったり、去年の10月にベルギーにサポーターの方とかにごあいさつに行ったり、活動内容も豊富でやりがいがあって、本当に楽しかったのであっという間だった」と、これまでの活動を回顧。
亀澤は「私はもともとサッカーが好きで、家族が結構サッカー一家だったってこともあって、このオーディションを受けたら見事受かることができて、今まで経験できなかったこと、ベルギーまで連れて行ってくださったり、夢のような時間を過ごすことができました。もうすぐ終わりになってしまうんですけど、こうして撮影会という場でファンの皆さんと一緒にレアなコスチューム姿でお披露目することができて本当にうれしく思います」と、この日のイベント開催を喜ぶ。
また、下光は「サッカーは全然詳しくなかったんですけど、この仕事をさせていただいてからは、たくさん関わり、より深く触れ合うことができました。さらに、ベルモテとか、ベルギーとか、今まで経験したことないようなことも経験できて、本当に濃い1年でした。残り少ないですけども、全力でこのメンバーで頑張っていきたいと思います」と、充実した活動ができた様子。
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