King ＆ Prince神宮寺勇太、高所恐怖症の高橋海人のために「1時間くらい手握ってた」

5月13日放送の「King ＆ Princeる。」(日本テレビ系)では、これまでの放送回を振り返る企画を実施。メンバーそれぞれの特徴が明かされた。

平野は「身体能力高いけど、めっちゃバカ(笑)」

これまでの番組放送の中から、名場面や未公開映像を振り返る「キンプるデミー賞」を発表。

「最優秀身体能力賞」は平野紫耀が受賞。番組内で脅威の身体能力を披露してきた平野の名場面を振り返り、劇団ひとりは「レベル違うね」と改めて感心する。

そんな平野でもメンバー全員でタップダンスに挑んだときのことを「あれはマジできつかった」と回顧。「(メンバーの)誰もやったことないジャンルで、時間がタイトすぎる、でもちゃんとしたものをやらなくちゃいけない」という思いだったことを明かした。

一方、高橋海人は50mハードル走を行った際に、平野がクラウチングスタートができなかったことを思い出として挙げる。ただ、スタートはできないがスピードはずば抜けて速く、高橋は「身体能力高いけど、めっちゃバカ(笑)」とまとめた。

永瀬「人よりもしかしたら大事に育てられてきたかも」

「最優秀料理オンチ賞」は永瀬廉が受賞。永瀬は賞の名前が発表された時点で自分から「ありがとうございます」と前に出るほどの自覚もあり、「これは取るべくして取った」と堂々とする。

「卵って熱くすると固まるの？」と言ったり、食品保存用のラップの使い方が分からなかったりする場面を振り返り、劇団ひとりは「料理オンチっていうか、人生オンチ(笑)」とツッコむ。

永瀬は知識不足の理由を「人よりもしかしたら大事に育てられてきたかもしれない。箱入りというか」と想像。ただ、劇団ひとりはやったことなくても、普通に生きていれば目に入ってきてしまうことも多く「20数年間、本当に箱に入ってた？」と疑った。