グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(毎週木曜夜10:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)の第7話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月11日に日韓同時、国内独占無料放送され、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」を終えた37名のメンバーのなかから、次のステージに進むことができる33名とその順位が発表された。
今回の順位発表では、ベネフィットにより大幅に順位を上げるメンバーや、逆にこれまで上位だったものの大幅に順位を落とすメンバーが続々と現れ、メンバーや審査員たちは騒然となる。
なかでも、3学期のオーディションで3位に選ばれていた、日本人のヒカリが13位で名前を呼ばれると、まさかの10ランクダウンという結果にヒカリは思わず涙ぐみ、「もしベネフィットもらえてなかったら、もっと下の順位だったと考えるととてもくやしいです…」と心境を語った。
一方、魅力的なボーカルで会場を魅了し、前回の22位から一気にデビュー圏内の12位に選ばれたのは日本人のヒカルで、この結果について、審査員は「これがヒカルのいるべき順位だと思う。デビュー組に入るべきメンバーだ」と絶賛し、ヒカル本人も「まだ(自分の)すべてはお見せしていないので、たくさん努力と練習をしてお見せします。ありがとうございます」とコメントした。
残すはTOP1、2の2名で、前回1位のホン・ソンミンと2位のユ・ジュンウォンが呼ばれ、結果は変わらず、1位がソンミン、2位がジュンウォンとなった。
不動の1位となったソンミンに対し、審査員の(G)I-DLEのソヨンも「最後に(ジュンウォンが)ソンミンを負かしそうだけど…。だけど、ソンミンはめちゃ強い。なんで、こんな完璧なの?」とソンミンの強さに驚きをかくせなかった。
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