番組の後半では、プロデューサーのWINNERのカン・スンユンが登場し、4学期のミッションとなる「チームワークミッション」の内容を発表した。
「チームワークミッション」では、自由に構成された7名ごとの5チームを作るところから始まり、7人集まったチームからスンユンプロデューサーのところに行き、先着順でミッション曲を選べるベネフィットが与えられることと、チームワークを発揮して、ダンスブレイクのふりつけを創らなければならないことが発表されると、メンバーたちは大あわてで、メンバーを決め始める。
今回の課題曲は、BTS「Not Today」、NCT DREAM「My First and Last」、EXO「Ko Ko Bop」、Wanna One「Energetic」、TXT「Sugar Rush Ride」の5曲で、パフォーマンス後に観客とプロデューサー&審査員による現場投票が行われ、チームの順位が確定する。1位に輝いたチームは、メンバー全員に、2位のチームには3名、3位のチームは2名、4位のチームには1名にベネフィットが与えられ、チーム内の誰がベネフィットを獲得するかは、各チームのリーダーが決めていく。さらに、今回のミッションでは、中間評価の結果次第で、7名で構成された4チームのうち、1位を除く3チームは、途中でメンバーひとりを人数が足りないNCT DREAM「My First and Last」チームへ追い出さなければならないという過酷なルールも発表された。
日本人のヒカリ、ユウマ、サンタ所属のEXO「Ko Ko Bop」チームは、リーダーのソウルを中心に順調にパート割を決めていくが、練習を重ねるごとに自信をなくしてしまう15歳のケイダンに対し、日本人のユウマが一所懸命フォローし続ける。しかし、中間評価で1位になることができず、誰か1名をほかのチームに追い出さなければならない。ケイダンが、今からほかのチームに行くのは大変だからと、ユウマは「僕が最後になったとしても助けてあげたい」と話す。EXO「Ko Ko Bop」チームからほかのチームに追い出されることになったのは、いったいどのメンバーなのか、気になるチームの行方とパフォーマンスを楽しむことができる。
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