平野紫耀「記念すべき初ロケは、表参道のかき氷店『ICE MONSTER』さん。初めて来ました！」。
永瀬廉「俺も。いつもここの前を通るたび、『めっちゃ行列ができてるなあ』って思ってたんだけど、ロケで来られるなんて、うれしかった」
平野「ありがたや〜♪」
高橋海人「しかも、自分たちの冠番組で来られたんだよ？ 『KINGの番組を見たい！』っていうファンのみんなの声も耳に入っていたから、実現してうれしいね」
平野「冠番組をやるって知ったのは、ジャニーズ運動会のときだったじゃない？ 俺、野球のスタメンで肩をならしている最中だったから、そのときは、『あ、やるんだ』って運動会のことで頭がいっぱいだったけど。『しっかり楽しい番組にしなきゃな』って後からじわじわきた（笑）」
永瀬「俺もそう。寝る前に一日を振り返って、『うわっ、夏にこんな大きなお仕事もらえたから頑張ろう！』って気合を入れ直したもん」
高橋「それにしても、“ミュージカル風バラエティー”っていうのが、他にはないし、新しくない？」
永瀬「ただお店の人気商品を紹介するだけじゃなくてね、ワイワイ踊って、食べて、感想を言うっていう」
平野「最初から踊るぞって感じじゃなくて、曲が流れたらナチュラルに踊りだすのが楽しかったなぁ」
高橋「自然に踊りだしたかと思ったら、曲が終わると何もなかったように元に戻るっていうのも面白い（笑）」
永瀬「踊る場面では、お客さんにも手振りで参加してもらって」
平野「そうそう。みんな一瞬で手振りを覚えてくれていて優秀だった」
高橋「僕はとにかく踊ってるときは、自信を持つように心掛けたよ。自分に負けないように！…って」
永瀬「あれ？ そういう海人が一番注意されてなかったっけ？」
高橋「歩きながら後ろに下がるのが下手くそで。何回も『遅い！』って注意されちゃったの（汗）」
平野「俺、そのせいでお客さんにヒップアタックしちゃったからな！」
高橋「まあ、まだ初回なんで。これからどんどん改善していくつもり」
永瀬「初回だからって甘えんな（笑）。課題は食レポ。商品のおいしさを表現するのって、めっちゃ難しい…」
高橋「紹介した場所にたくさんの人が来てもらいたいからね。僕は緊張しないで自分を出すのが課題！」
永瀬「探り探りやっていた部分もあるから、もっとテンションを上げて、自信を持ってやっていこう」
平野「ロケはスタッフさんに緊張をほぐしてもらって楽しくできたけど、初回の土は生放送だよ？ ヤバくない？ 海人はカンペを無視するから、やらかさないように！（笑）」
永瀬「そうだよ、気を付けて！？」
平野「番組でKINGの素がどんどん暴かれていきそうだなあ（笑）」
高橋「そうだね。これからどんどん成長していく僕らの、今のフレッシュさを見ていただきたいです！」
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