日向坂46のキャプテン・佐々木久美が「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(5月4日、東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。イベントの開幕を飾るANNA SUIのステージで、NiziUのAYAKA&NINA、櫻坂46の山崎天らとともに会場を沸かせた。
「GirlsAward」5回目の登場となる佐々木は、ロゴTシャツの上からカーディガンを羽織り、アシンメトリーのスカートを合わせたスタイルで登場。ランウエートップでは、ほほ笑みながらポージングを決めた。
出演を終えた佐々木を直撃し、ランウエーを終えた感想やファッション、今後の活動についても語ってもらった。
――ランウエーを終えた感想からお願いします。
最初のステージでのランウエーだったので、すごく緊張したんですけど、音楽もポップでお洋服もポップな感じだったので、すごく楽しかったです。
――この日の最初のステージというのは、やはり気持ちも違いますか?
ありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、「自分で大丈夫かな?」ってちょっと不安になりながらも、ステージ上では堂々と頑張りました。
――確かに堂々とされていましたね。ランウエーに立つとモデルのスイッチが入ったりするのでしょうか?
本当ですか? 良かったです。モデルのスイッチというか、ここに選んでいただいたからには「ちゃんとしたステージをお届けしなきゃ」っていう気持ちで、胸を張って歩きました。
――ランウエーのトップでポーズを決めていました。あれは事前に考えていたのでしょうか?
考えてないと迷いが顔に出てしまうので、ちょっとプランを決めてから出ています。
――他にもランウエーで心掛けていることなどありますか?
普段通りに歩くと、私すごく猫背になっちゃうんです。なので、後頭部が一番後ろに来るような感じで(姿勢が)ピンってするようにして歩くようにしています。
それと、曲やステージの雰囲気がすごく大事なので、曲とかお洋服とかを見て、ポージングとか歩き方とか表情とかも全部考えています。