日向坂46佐々木久美が明かした“密かな”目標「今年はもっと発信できたら」<GirlsAward>

2023/05/16 08:30 配信

アイドル インタビュー

「GirlsAward」に出演した佐々木久美(日向坂46)にインタビュー撮影:大野代樹

日向坂46のキャプテン・佐々木久美が「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(5月4日、東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。イベントの開幕を飾るANNA SUIのステージで、NiziUのAYAKA&NINA、櫻坂46の山崎天らとともに会場を沸かせた。

「GirlsAward」5回目の登場となる佐々木は、ロゴTシャツの上からカーディガンを羽織り、アシンメトリーのスカートを合わせたスタイルで登場。ランウエートップでは、ほほ笑みながらポージングを決めた。

出演を終えた佐々木を直撃し、ランウエーを終えた感想やファッション、今後の活動についても語ってもらった。

「自分で大丈夫かな?」と不安も


――ランウエーを終えた感想からお願いします。

最初のステージでのランウエーだったので、すごく緊張したんですけど、音楽もポップでお洋服もポップな感じだったので、すごく楽しかったです。

――この日の最初のステージというのは、やはり気持ちも違いますか?

ありがたい気持ちでいっぱいなんですけど、「自分で大丈夫かな?」ってちょっと不安になりながらも、ステージ上では堂々と頑張りました。

――確かに堂々とされていましたね。ランウエーに立つとモデルのスイッチが入ったりするのでしょうか?

本当ですか? 良かったです。モデルのスイッチというか、ここに選んでいただいたからには「ちゃんとしたステージをお届けしなきゃ」っていう気持ちで、胸を張って歩きました。

佐々木久美(日向坂46)のランウエー(C)Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER


猫背にならないように意識


――ランウエーのトップでポーズを決めていました。あれは事前に考えていたのでしょうか?

考えてないと迷いが顔に出てしまうので、ちょっとプランを決めてから出ています。

――他にもランウエーで心掛けていることなどありますか?

普段通りに歩くと、私すごく猫背になっちゃうんです。なので、後頭部が一番後ろに来るような感じで(姿勢が)ピンってするようにして歩くようにしています。

それと、曲やステージの雰囲気がすごく大事なので、曲とかお洋服とかを見て、ポージングとか歩き方とか表情とかも全部考えています。