本田仁美、AKB48変革期に二度目のセンター「自分たちでも何か新しいアクションを」<GirlsAward>

2023/05/21 09:00 配信

アイドル インタビュー

「GirlsAward」に出演した本田仁美(AKB48)にインタビュー撮影:大野代樹

AKB48本田仁美が「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(5月4日、東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。REDYAZELのステージで藤田ニコルや生見愛瑠らと共演した。

おでこ全開&三つ編みで登場


4月26日発売のAKB48 61枚目のシングル「どうしても君が好きだ」でセンターを務める本田。この日は、変形ドットプリントが特徴的なティアードワンピースに身を包み、おでこ全開&三つ編みという普段は見せないヘアスタイルで、女性ファンに笑顔を振りまきながらランウエーを歩いた。

出演後に本田にインタビューを実施。この日の衣装をはじめファッションについて、さらにはAKB48での活動についても話を聞いた。

本田仁美(AKB48)のランウエー撮影:金澤正平


人生初ランウエーが「GirlsAward」


――ランウエーを終えた感想からお願いします。

1年前に「GirlsAward」さんに出させていただいて、今回1年ぶりだったんですが、私の人生の中で最初にランウエーを歩かせていただいたのが「GirlsAward」さんだったので、すごく思い入れもありますし、こうして再び1年後に「GirlsAward」で来てくださる皆さんとお会いできて、とてもうれしかったです。

この1年で(ランウエーは)たくさん歩かせていただいたんですけど、最初に歩いた時よりもリラックスしながら、観客の皆さんと楽しみつつ、今日も歩けたかなと思います。

――AKB48の活動とは気持ちも違いますか?

そうですね、AKB48のお仕事の時とかは、ダンスとか表現力とか、自分自身をどう見せるかということが一番大事だと思うんですけど、ランウエーを歩かせていただいている時は、洋服の良さだったり魅力というのを最大限に引き出さなきゃいけないので、そういうところではちょっと意識も変わってくるかなと思います。

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