「プレミアム“カルチャー”フライデー」PRイベントが行われ、プレミアムフライデーナビゲーターを務める関ジャニ∞・横山裕と丸山隆平が出席した。
2月24日からスタートした「月末金曜日は早めに仕事を終えて豊か・幸せに過ごす」という新しいアクション「プレミアムフライデー」は、6月30日で 5 回目を迎える。今回、横山と丸山は「プレミアム“カルチャー”フライデー」の一例として、「美術館でアートを楽しむ」ためのティップス(=ちょっとしたコツ)を東京国立近代美術の学芸員に教わった。
同美術館に所蔵されている高村光太郎の「手」を見ながら学芸員の話を聞いた横山は、「美術作品に疎い方でも、簡単な楽しみ方があるってことですよね。美術館にあまり行く機会がなかったのですが、僕みたいな人でも楽しめる機会があるんだと思いました。美術館って、敷居が高いイメージがあったのですが、『プレミアムフライデー』をきっかけに足を運んでみるのもいいかなと思いました」とコメント。
すると丸山は、「これ、めっちゃすごい作品なんですよね。こんなに近くで見られるものプレミアムだし、(作品を)説明してもらって体験できるものプレミアムで得した気分です!」と語った。
また、イベント中には丸山が最近絵画を購入したことを告白。「まだ、どこに飾るか迷っているんですけど。一目ぼれですね。何か縁を感じたんです。僕のメンバーカラーのオレンジを基調としているんですけど、一晩、二晩、悩んで買いました」と明かした。
それを聞いた横山は、「マル、大人になったなぁー」と感心した様子だった。