ももクロ、結成15周年バースデーカウントダウン特番にて高城れに“ABEMAの冠番組をください”「怒涛の生誕祭 2023」の開催も発表

ももいろクローバーZが、特別番組「ももクロ バースデーカウントダウン生配信〜疲れてるので寝ちゃうかもしれません〜」をABEMA SPECIAL2チャンネルにて、5月16日に無料独占生放送した。

今回、無料独占生放送された「ももクロ バースデーカウントダウン生配信〜疲れてるので寝ちゃうかもしれません〜」は、15周年記念ライブ「代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary」を5月16日と17日の2日間にわたり、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催したももいろクローバーZが、1日目の5月16日の公演終了直後に生出演し、パジャマ姿の百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織、高城れにが、結成15周年の瞬間をゆるりと迎える、カウントダウンの模様を公開した。

番組では、お弁当やお菓子を食べたり、ヘッドマッサージを受けたりと、メンバーたちが自由に過ごしながら、気ままなフリートークをしていく。特別企画「シチュエーションピッタリ ももクロ楽曲総選挙」では、さまざまなシチュエーションにピッタリな楽曲の事前投票を行い、各シチュエーションで1位に輝いた楽曲を予想する。「地球の平和を守るヒーローピッタリソング」「退社時ピッタリソング」などのシチュエーションで選ばれた楽曲を予想し、「めっちゃ楽しい！ずっとやりたい」と白熱する、ももクロメンバーたちだった。

また、結成15周年を迎えた2023年の抱負について、佐々木は「今までどおりのライブをたくさんできる日々が戻ってきて、すごくうれしい。ファンのみなさんに直接、感謝の気持ちを伝えられる場所ってライブしかないので、ひとりでも多くの方に感謝を伝える1年にしたい」とコメントする一方、「新しいことがしたい」という玉井は、「ABEMAの冠番組をください(笑)。番組をやりたいです！」「海外のライブとか、フェスとか、出てみたいです」と語り、高城も「モノノフさんと飲み会したい(笑)。打ち上げしたい！」「私たちも大人なので、お酒を一緒に飲んで、乾杯したいです」などと願望を明かした。