「フル・モンティ」がドラマとして復活　ロバート・カーライルら再集結

キャストには

キャストには、カーライルが息子の親権を取り戻そうと奮闘する主人公のガズ役を、マーク・アディがガズの親友のデイヴ役を、トム・ウィルキンソンがガズの元上司で、無理矢理、ストリップに参加させられるジェラルド役を、スティーブ・ヒューイソンが失業後に自殺未遂を起こすが、ガズに命を救われたロンパー役を、ポール・バーバーが、老人ながらダンスが得意なホース役を、ヒューゴ・スピアーが、ダンスは苦手だが別のセックスアピールで仲間入りしたガイ役をと、1997年の映画のキャストが勢ぞろいし、さらに、ウィリアム・スネイプもガズの息子ネイサン役として再出演する。

そして、今回、新星・タリサ・ウィングが主人公ガズのティーンエイジャーの娘デスティニー役に、ポール・クレイトンがロンパーの夫デニス役に、マイルズ・ジャップがガズたちにアドバイスを受けるダレン役に、アーノルド・オーチェンが才能あるグラフィティ・アーティスト役として新たに加わり、映画版オリジナルキャストたちと新旧アンサンブルを奏でていく。

脚本は、映画版でも脚本のサイモン・ビューフォイが、製作総指揮は、映画版でも製作のウベルト・パゾリーニが、それぞれ担当する。

なお、ディズニープラススターでは、オリジナル映画「フル・モンティ」が配信中だ。