六本木発6人組本格派ダンス&ボーカルユニット・La PomPonが、7月2日に東京・TSUTAYA O-WESTにて「La PomPon 1stワンマンライブ~Power of LPP~」を行った。
これまで2年にわたって彼女たちに密着してきたWEBサイト「ザテレビジョン」の記者も、彼女たちの“晴れ舞台”に潜入! 前後編に分けて、独自の視点で完全リポートする。
メンバー6人による場内アナウンスから始まるという、アットホームな雰囲気の中でスタートした彼女たちにとって念願の1stワンマンライブ。3月に開催が発表されてから、待ちに待ったワンマンということもあり、メンバー紹介VTRからファンのボルテージはマックスに。
デビュー曲の「BUMP!!」を1曲目に配し、軽く円陣を組んでメンバー6人が手を重ね、元気いっぱいのパフォーマンスが開始。大舞台とあって、きっちり整えられたおしゃれなヘアスタイルのメンバーに、観客の目は早々にくぎ付けなっていた。間奏では“ダンスリーダー”MISAKIのいつも以上にキレッキレなダンスが印象的。
続く「ロッポンギ音頭」では、KIRIの「みんな行くよ~!」とかわいらしい掛け声から、楽しげなダンスを繰り広げ、顔の表情もシリアスからコミカルまで絶妙なギャップを見せつけた。
タイトルからしてダンス強調系の「恋はずーく☆ダンス」では、メンバーそれぞれのソロダンスから始まり、HINAの「La PomPon 1stワンマンライブへようこそ~!」と“歓迎のあおり”で盛り上げる。
曲中では再びHINAによる「みんな一緒に手を振るよ~!」の掛け声で、ファンも一体となって手を振り、KIRIのパワフルな歌声も相まって会場のボルテージは急上昇。
そして、ノンストップで4曲目の「La PomPon Music ~ロッポンギマーチ~」へ。そんなに飛ばして大丈夫か?と、こちらが心配になるほどの疾走感あるダンス&あおりで会場を沸かせ、ようやく一息つくMCタイムへ。
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