EXITが木曜MCを務めるニュース番組「ABEMA Prime」(毎週月~金曜夜9:00ー11:00、ABEMA NEWSチャンネル)の5月18日の放送回では、新型コロナウイルスが5類に移行し、企業でも「飲み会」や「会食」の制限を撤廃する動きが広まっていることに着目し、お酒をくみ交わす機会が増えるなか、“飲みニケーション”は必要なのか?を考えていった。
EXITのりんたろー。は、「仕事の時は『“失点”しないようにしなきゃ』ってずっと考えているので、飲み会では失点できることに喜びを感じる。記憶があいまいになったり、おそろしくハッピーになったりして、失点しても、許されるところが飲み会の魅力。どれだけスベってもいいし、最高ですよね!」と目を輝かせた。
一方で、相方の兼近大樹は、「僕にとって、飲み会は意味のない会。何かの結果につながったことがないし、お酒よりもジュースのほうがうめぇ。参加する時は、“得点”するための準備の場だと割り切っている。飲み会中に、シュートを決めた人や、失点している人を研究してる」とまったく異なる価値観を持つEXITのふたりに対し、進行を務める平石直之テレビ朝日アナウンサーは、「ふたりで一緒に飲み会に行かないほうがいい?」と問いかけると、兼近は「正反対だからこそ、一緒に行ったほうが良いことがある」と応じ、りんたろー。は「兼近が、飲み会の途中で急に帰ってしまった時に、僕がその場のフォローをするようにしている」と告白した。
その告白に対し兼近は、「僕はどんな時でも、日付が変わったら帰るようにしている。僕が帰った後も、りんたろー。さんは、朝までずっと失点してるんだろうな…と思いながら(笑)」と話し、笑いを誘っていた。
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