番組の後半では、「チームワークミッション」を終えた32名のメンバーのなかから、次のステージに進むことができる27名とその順位が発表された。4学期の順位発表式では、会場の投票点数とオンライングローバル投票点数、そしてベネフィットの合計3つの項目を合算して計算される。
第二回順位発表式で3位に選ばれた日本人のヒカリは、2回連続順位を落とし、またしてもデビュー圏外の14位に、一方、今回のミッションでリーダーとしてチームをまとめあげ、ベネフィットを獲得した日本人のヒカルは、またしても順位を上げて4位に選ばれた。デビューへの階段を順調に登っていくヒカルは、「次はもっとがんばって1位を目標にしたいです」と笑顔で答えた。
残すはTOP1、2の2名で、今回も前回1位のホン・ソンミンと2位のユ・ジュンウォンの名前が呼ばれるが、結果は変わらず、1位がソンミン、2位がジュンウォンとなった。
そして、最後の27位で名前を呼ばれたのは、前回24位から順位を落とした日本人のハヤトで、ギリギリ脱落を逃れたハヤトは、マイクをにぎりしめながら「僕の目標は12位以内に入ることなので、めげずにがんばりたいと思います」と心境を語った。
会場中が緊張に包まれた順位発表式の模様や、ヒカルを含む実力とビジュアルをかねそろえた7人の完璧なパフォーマンスを楽しむことができる。
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