LiSAの新曲「REALiZE」が映画「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」の日本語吹替版主題歌に決定

ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に、新たなスパイダーマンの誕生を描いたアニメーション映画「スパイダーマン：スパイダーバース」(2018年、ディズニープラスで配信中)。その続編となる映画「スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース」が､6月16日(金)より公開される。その日本語吹替版主題歌にLiSAの新曲「REALiZE(リアライズ)」が決定した。

日本語吹替版主題歌をLiSAが担当

NHK紅白歌合戦にも出場、アニソンシーンのみならずJ-POP・ロック界を牽引するLiSA。LiSAの持つパワフルな歌声と疾走感が本作のスパイダーマンの世界観にぴったりとマッチし、今回のコラボレーションが実現した。LiSAがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初。歌詞はLiSA自身が本作のために書き下ろした。

また、6月14日(水)から配信となる同曲のジャケットアートは、映画の制作に携わったアニメーターが特別に描き下ろした”スパイダーバース世界のLiSA“の姿が描かれている。

LiSA コメント

「スパイダーマン」の新作。強くてキュートなスパイダーウーマンである、私の大好きなグウェンが活躍を見せる本作に、日本語版主題歌を託していただき、とても光栄です。大いなる力を受け入れ、大いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖心も飛び越えてきたヒーローたち。フィルムで大暴れする彼ら、彼女たちの姿と共に「REALiZE」をお楽しみいただけたら嬉しいです。