5月23日の「バリューの真実」(NHK Eテレ)では、人気企画シリーズ「スイーツ部」で、レアチーズケーキ作りに挑戦する様子が放送された。
番組が高校生200人にとったアンケートで約80%の高校生が「作ってみたい」と答えたのがレアチーズケーキ。「材料が少なく」「短い時間ででき」「失敗しにくい」レシピを紹介し、森本慎太郎が実際にレアチーズケーキを作ることになった。
ゼラチンを使って固める作業で失敗したことがあるという高校生たちの声を受けて、今回はゼラチンを使わず、代わりにゼラチンが含まれているマシュマロを使用。
「ゼラチンよりもマシュマロのほうが甘いので、ケーキが甘くなりすぎないか心配」という田中樹のコメントに、レシピ考案者のパティシエ・Sakiさんは「マシュマロに入っている糖分を考慮して、本来レアチーズに使うグラニュー糖はカットしています」と返答。
さらに、グラニュー糖を図る手間も省けるとの説明を受け「なるほど~」と田中が感心している様子をうかがわせた。
自分で作ったレアチーズケーキを食べた森本の感想は「しっとり、ざくざく、そしてレモンの風味がふわっと」。
「よくあるレアチーズケーキと何か違いってある?」と松村北斗の問いかけに「それはないかも。遜色がないね!」と断言、試食したメンバーからも「すごい。おいしい」と声があがった。
次回、「バリューの真実」は5月30日(火)夜7:00から放送予定。
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