ABEMA制作「【ミッドナイトおおいた】おんせん県おおいた MV feat.マーク・パンサー」観光映像大賞ファイナリストにノミネート

ABEMAが制作した大分県のプロモーションムービー「【ミッドナイトおおいた】おんせん県おおいた MV feat.マーク・パンサー」が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア(SSFF ＆ ASIA)」が主催する、ブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS 2023」において、観光映像大賞ファイナリスト5作品のひとつとしてノミネートされたことがわかった。

本作品には、2021年より大分・別府市の「ツーリズム別府大使」に就任しているマーク・パンサーが出演、別府や湯布院の開放感あふれる絶景と、一度、聴いたらきっと耳から離れない「おんせん県おおいた」オリジナルソングを歌うマークのすきとおった歌声が重なり、清々しく、透明感あふれるムービーに仕上がっている。

単純なおもしろさや話題性だけの瞬間風速にならないように、何度も見たくなるようなキャッチーさとシズル感を作り、大分県の魅力をより深く刺すことのできるクリエイティブを意識して制作された、大分の魅力がぎゅっとつまったミュージックビデオ風ムービーは、大分県の強みである温泉と、さらには温泉だけではないプラスアルファの魅力を「夜」にフォーカスして表現している。

本作品をはじめとした「BRANDED SHORTS 2023」にノミネートされた全32作品が、ABEMAにて5月25日より順次配信開始されている。

なお、観光映像大賞の優秀賞となる観光庁長官賞は、6月14日(水)に開催される「BRANDED SHORTS 2023」セレモニーにて発表され、セレモニーの模様は、ABEMAにて独占配信される予定だ。