――現在撮影中だと思うんですが、今のところの手応えはありますか?
そうですね。自分が思っていた方向性は間違っていなかったのかな、とは思えています。
これから糸村さんとの関係性もどんどん変わっていきますので、その変化をどう付けていくか、まだまだ油断はできません!
――京都での撮影の合間のリフレッシュ方法などはありますか?
昔からずっとそうですが、好きなアニメを見ておいしいご飯を食べて過ごすことです。
――アニメもご覧になるんですね! ちなみにオススメのアニメ作品があれば教えてください。
いろいろ見ますが、「サクラダリセット」(TOKYO MXほか)や「冴えない彼女の育てかた」(フジテレビほか)はオススメですね。
――糸村は「遺留品」に強いこだわりを持っていると思うんですが、栗山さんがこだわっている物などはございますか?
私、洋服とか縫いぐるみに付いているタグが好きなんです。
――タ、タグですか?(笑)
タグです(笑)。触っていると落ち着くんですよ。小さい時からそれがないと寝られないくらい好きなんです。そのタグの硬さなどにこだわりがあります。
作っている国によって結構違いがあって、日本の洋服は柔らかい生地で、肌に当たってもチクチクしないんです。それよりは、アメリカ製の硬めが好きなんですよ。ノリでパキっとなっているような…。
――結構マニアックというか、あまり聞かないこだわりですね。
ですよね?(笑)それもあって、長らく言ってなかったんですけど、ある生放送の番組で言っちゃって。そうしたら視聴者の方から「私もそうです!」という声がたくさんあって、ビックリしました。理解してくれる人いるじゃん!と(笑)。
――では最後に読者に向けて一言よろしいですか。
はい。シリーズで愛されている、「遺留捜査」というドラマに参加させていただいて、本当に光栄に思っています。シリーズのファンの方々にも面白いなって思われるように、意気込んで撮影しているので、ぜひ楽しみにしていただけたらなと思います!
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